【来比するなら今でしょ】フィリピンの通貨ペソ安が進んでいる話
フィリピンの通貨ペソ安・円高
今円高ペソ安が進んでいます。
フィリピン歴10年以上(想像)のうちの職場の塾長によると5年ぶりぐらいのペソ安らしいです。何が言いたいかというと円をペソに換金するなら今でしょ!っていう話です。
フィリピンで生活する日本人では結構重要なことです。生活に影響します。塾長は結構直感で動くタイプの人間なのでちゃんとそこらへんのことを調べてみました。
チャートで調べてみた
以前の高レート時期を調べてみました。ロイター通信のチャートによると
2012年の1月が円 / ペソで0.58円(1万円が5800ペソ)。そして
2018年3月23日に円 / ペソで0.5円(1万円が5000ペソ)
になってます。なので確かに5年ぶりの高レート。2018年1月なんて0.44の時期がありましたから。
フィリピンに語学留学する方はだいたい1ヶ月10万以上払うと思いますが、1月と3月じゃ同じ金額払ってる感覚かもしれませんが、12000円差があります。
ビジネスででかい金額動かしている方(不動産等)はもっと差が出ます。為替って怖いし、すごい。
おすすめの換金所
ちなみによく海外だと空港で換金するのはオススメしないという国が多いと思いますが、フィリピンだと空港でもいいと思います。
特にNAIA第3ターミナルの換金所はいいです。ほぼレート通り。
たまにYahooレートの数値よりいい値で換金してくれる時もあったそうです。もっと状況がよくなるかもしれませんが、自分はとりあえず今日本円に換金してきます。
フィリピンのローカルな柔術大会に出場してみた
RONIN JIUJITSU(ローニン柔術)
こんにちは。
以前というか去年、ローカルの小さい柔術の大会に出ました。
その時のことについて書きます。
フィリピンの『ローニン柔術(RONIN JIUJITSU)』というチームが開催する大会に参加してきました。
RONIN JIUJITSUはフィリピンの柔術界でも有名だと思います。
気になる方はCHECKしてみてください。
日本とフィリピンの柔術大会の違い
フィリピンと日本の柔術大会の違いを感じたのは会場です。
日本だと体育館で開催されることが多いと思うのですが(絶対そうでしょうね…)、フィリピンは屋外やモールの中が多いと思います。
ということで、屋外で試合しました。
後は気温。
ただでさえ暑いのに柔術衣を着て試合するから、体力の消耗が激しいです。
日本でも夏は柔術は避けてノーギでやっていましたが、フィリピンはほぼ毎日が夏です。
今はもう慣れましたが...
フィリピンの柔術大会申込方法
階級別はなし、つまり無差別級のトーナメントでした。
しかし私は事前に申し込んでなかったので、直接大会主催者に試合当日直訴することに。
「考えておく。」
との回答をいただきました。←日本だと考えられない。
そして次々と試合をしていくフィリピン人達…
全体的に日本よりレベルが高いような気がします(特に青帯)。
ていうかトーナメントなのに、僕出場していないんですけど…
そんなモヤモヤしている中
「お前試合に出場したいか?」
と再度確認が入りました。
「はい。出場したいです。」
「誰とやりたい?」
「?!」
「誰でもいいよ(トーナメントじゃないのか?!)」
「じゃたぶん試合あるよ。待っとけ。」
とフィリピン人のチームメイトに言われ、
「(多分ってことはないかもなぁ~)。」
と思っていました。
青帯や紫帯の準決勝が終わって(茶帯以上はいなかった)、
「もう無いなぁ~。」と半ばまったりしている中
「次はスペシャルマッチ、日本から来たCHANとEF(相手)の試合をする!」
「…え~~~~~!(いきなりやなぁー)」
ここはフィリピンだからなのか、タガログや英語で意思疎通がちゃんとできていなかったからなのか、試合することが決まりました。
相手はフィリピンのプロMMAファイター
ストレッチも何もやってない…ま、できるならいいか、と思っていましたが、相手のEFはフィリピンのプロMMAファイターで実は過去に会っています。
優しそうな顔とは裏腹にクレイジーでハードな闘いをする印象がありました。
「こいつには勝てんだろ~な。楽しむしかないな」
と試合前から気持ちで負けていました。
「どうせ、下からくるだろうと思っていましたが、スパイダーやラッソガードを使ってきました。
何を隠そう、相手のMMAのリングネームは『ザ・スパイダー』…
そりゃスパイダーを使います。
そして私はスパイダーやラッソの解除方法を忘れている(青帯のくせに)...
ということで何もできずにそのまま試合終了をいうつまらない結末に…
しかもお互い何もできずポイントもはいらずに引き分け...
傍から見てるとつまらない試合でしたね!
けどすげー緊張しました。
みんな自分だけ日本人だということで注目していると思ってしまって…
とにかく楽しみました!
RONIN柔術さん達はみんな温かく向かえてくれました!
ありがとうございました!
次回大会
そして2018年3月25日(日)にマニラにあるフィリピン最大級のモール『Mall of Asia』で試合することになりました。
日本人としてフィリピン人を壊されないよう倒したいと思います。
興味ある人は無料なんで見に行ってください。
詳しくは
禅道会 フィリピン支部に行けた話【奇跡】
こんにちは、久しぶりのブログ過ぎます。
時がたつのは本当に早いですね。
フィリピンに来てからまだ1年も経っていませんが、そろそろ飽きてきましたよ。
まだまだ日本よりも刺激的だと思いますが...
フィリピンで私が柔術の練習をしている『BROWN HOUSE(ブラウンハウス)』。
ここにはMMAの選手もいるのですが、主に打撃と寝技の練習しかしていません。
ていうプロのMMA選手も総合の練習をしている所をあまり見たことがありません。
フィリピンに来てから、フィリピンのMMA事情を検索しているとこんな記事が...
フィリピンに総合格闘技業界にはURCCっていう団体があって、日本人がチャンピオンだっていうんだから会いたいなぁ〜、と前々から思っていました。
ただ『禅道会 フィリピン』で検索しても中々ヒットせず、情報があまり拾えませんでした。
悶々とした日々を過ごしていたフィリピン留学1,2ヶ月目に運命の出会いが...
なんとあの森川さんが僕の職場に表れました!!
奇跡!
何なんだったんでしょうか、この偶然は。。。
即連絡先を教えて頂いて、稽古に参加させてもらえることに(かなりラッキー)
場所は言っていいのか
わからないので言いません。
ただフィリピンの練習の中で一番キツイのがこの『禅道会』でした!
なんか何処か遊び半分な感じのするフィリピン人の中で日本を感じる練習メニューと雰囲気。
そして理論的な教え方。
素晴らしい!
しかも禅道会って総合よりの空手だと勝手に思ってましたが、総合格闘技なんですかね。
一番MMAの練習ができているような気がします。
ということで暖かく向かえていただいておりますので、失礼のないように練習に参加させて頂いております。
「プロの格闘家と練習したい」っとおっしゃっていたので、興味がある方は連絡してみてはいかがでしょうか。
私は趣味でやっているので、役不足です。。。
森川さんは格闘技好きなんだなぁ〜という印象です。
なのでふざけたことはできないなぁー(当たり前か)
こんな私を温かく向かえて頂いています。
感謝ですね。
今週のお題「表彰状」
ということでフィリピンでも日本人頑張ってます。
なんか聞きたいことあればコメントください。
ブログあんまり使い方わかってないので、返せないかもしれませんが。。。
では
フィリピンのローニン柔術(Ronin Jiujitsu)に行ってみた
実は2017年に僕の通っているジムのフィリピン人・GIOが
「今度、本部に行くけどお前も行くか?」
と聞いてきたので、
「しょうがねえなぁ〜(めっちゃ行きてぇ〜)。」
と思いながら行ってきました。
そこが『ローニン柔術(RONIN JIUJITSU)』。
ローニン柔術(RONIN JIUJITSU)とは
実は僕が通っているジム『ブラウンハウス(BROWN HOUSE)』は柔術に関しては『ローニン柔術(RONIN JIUJITSU)』の支部みたいなんです。
でGioは本部(ローニン柔術(RONIN JIUJITSU))でも練習してて、ブラウンハウス(BROWN HOUSE)でも柔術を教えているそうなんです。
けど今の正式名称は『チェックマットフィリピン(CHECK MAT Philippines)らしいです。
チェックマット(CHECK MAT)はアメリカにある有名なチームです(初めて知った笑)
日本にも支部があって日本のお世話になってたジムの会長の古くからの友達がやっている(最近知った笑)
名前の由来
名前の由来が面白い。
ローニン柔術(RONIN JIUJITSU)の名前の由来は『浪人』から来ているそうです。
そしてローニン柔術(RONIN JIUJITSU)には黒帯がいません。
茶帯までです。
ずぅ~っと黒帯がいない中、練習しているので、まるで奉公するご主人がいない武士みたいだからローニン柔術(RONIN JIUJITSU)というそうです。
ここからは推測ですが、黒帯がいないからチェックマット(CHECK MAT)に加入したのではないのかなと思います。
それにしても私の周りのフィリピン人達は『侍』や『忍者』、『腹切(はらきり)』等の言葉が好きです。
現に純フィリピン人なのにMMAファイターで『ラストサムライ』というリングネームを持つファイターがいます。
その理由がそのMMAファイターの顔が日本人に似ている(そんなに笑)だからだそうです…笑
結構侍文化が好きなんだそうです。
歴史
Gio曰くローニン柔術(RONIN JIUJITSU)は最初6人くらいで始めたそうです。
しかし今では門下生180人(くらい)を超えているフィリピンの一大勢力の一つ。
Gioもオリジナルメンバーでそれを誇っています。
すげーなー。
ローニン柔術(RONIN JIUJITSU)の場所
アラバン(Alabang)とパラニャーケ()の間にあるBFっていう高級住宅街にあります。
本当に金持ちしか住んでいないそうです。
住所はたぶん調べても載ってません。
理由は知りませんが...
そのうち載るでしょう。
これがフィリピン。
ちなみに高級住宅街だけあってジプニーたぶん通ってません。
トライシクルも通っていないと思います。
タクシーとか自家用車じゃないとたぶん遠いです。
ローニン柔術(RONIN JIUJITSU)についに到着
Gioの車で本部へ到着!
ん?!
むむむ?!
むむむむむー!!!???
ボロい...
高級住宅街にあると聞いていたので、しかも門下生推定180人の本部だって聞いてたのに、結構ボロい普通(日本基準)一戸建ての一階にマット引いただけ...
まぁそんなことは関係ない。
ローニン柔術(RONIN JIUJITSU)のボス・コーチMにフィリピン式の挨拶。
コーチMは以前にもお会いしたことがあるのですが、明るい方でした。
そして稽古。
ロール
僕達は既にGioのせいで到着が遅れていたので、ロールだけでした。
結構テクニックとか期待してましたが...
しょうがない。
ロール出来るだけも感謝です。
久しぶりに多くの色帯とできて楽しめました。
気づいたことはフィリピン(セブも含め)では白帯でもスパイダーガードうまいです。
僕の感覚だとスパイダーガードを使う人を日本で見たら、その人は青帯行くべきだと思っていましたが、認識は違うようです。
スパイダーガードを使う人がローニン柔術(RONIN JIUJITSU)にいないので、思わず即スイープされそうになりました。
これだから面白い。
日々勉強です。
最後に
フィリピンの大きな柔術チーム・ローニン柔術(RONIN JIUJITSU)は珍しい日本人を見ながらもなんとかロールしてくれました。完全にGioがいなければアウェイでしたがいい経験だと思います。
ありがとうG。
フィリピンのジム【MMA】ブラウンハウス(Brown House) in San Pedroに行ってきた
こんにちは、ちゃんです。
まだ手の骨折が完治していなかった頃『Raizza Gym』ばっかり行っていたのですが、治った後のことも考えてMMAを教えているっぽいGYMに見学しに行きました。
検索方法は『Google Maps』と『Face Book』を使いました。
その名も「Brown House」。
柔術クラスを見に行きました。
受付のおばちゃんもいい人そうで
「柔術ならあそこでやってるよー。見ていいよー。」
と適当なのかいい人なのか、とにかく好きな感じでした。
とにかく見てみると誰も柔術衣来てません笑
いわゆるノーギnogiでした。
フィリピンではノーギを柔術と呼ぶのかもしれません。
とにかくスパーリングをフィリピン人達が切磋琢磨してました。
近づいても
「何だこの韓国人は?」
みたいな雰囲気がビンビンに感じられました。
しかし久しぶりに見るスパーは楽しかったです。
ちょっと軽く
「いつまでやるんだ?」
と聞くと
「.......まだやるぜ.......」
と素っ気ない答えが返ってきました。
フィリピン人意外とホスピタリティがないんだなぁー、と思った瞬間です。
その日はそれで帰りました。
しかし後日ここに通うことになろうとは......
つづく
フィリピンのジム【ファンクショナル】| Raizza Gym in San Pedro
こんにちは、ちゃんです。
今はフィリピン国のラグナ州のサンペドロっていう所に今住んでます。
自分は格闘技が趣味でMMAの練習をやってました。
練習をね。
なのでフィリピンに来ても練習をしたいのです。
しかし!
実は3ヶ月前に拳を骨折(ボクサー骨折)してしまい、打撃・組み技・寝技ができない状態でした。
そこでまずはウェイトをするために近くのジムを検索しました。
検索方法は『Google Maps』か『Face Book』。
程よく汚い所に何故か惹かれて行きました笑
Raizza Gym Pacita Complex Main
Raizza Gym Pacita Complex Main
受付のお兄さんはもちろんフィリピン人。
英語を話してみたが、自分のEnglish Skillが足りないのか、相手があまり英語を話せないのかがわからない...
とにかくわかったことは英語学校の先生より何を言っているのかわからないということだ!
とりあえず大事なことはお金の部分だけだ。(多分)
いくらかかるのかだけ、念入りに聞いておいた。
結構な時間と労力を受付で使ったが、受付のお兄さんはとても嬉しそうな表情だった。自分もこれから始まるWorkOutが緊張と希望でドキドキした。
日本人が珍しいのだろう(サンペドロ自体、滅多に日本人いないのですが笑)。
受付係は各フロアを愛想よく案内してくれた(言葉はよくわからないのでおそらく)。
もしくはこれがフィリピンでは普通のホスピタリティ...なのかもしれない。
料金
非会員:120ペソ〜
※会員になるともっと安くトレーニングができます。
設備
Raizza GYMは3F建ての建物で
1F : ウェイト
2F : ウェイト
3F : その他(・ファンクショナルトレーニング・ZUMBA(ズンバ)・ミット打ち(ボクシング、ムエタイ))
という内容。
▼1Fの様子
▼2Fの様子
▼3Fの様子
3F色々ごちゃごちゃしてます。
3Fでは
・ファンクショナルトレーニング
・ZUMBA(ズンバ)
・ミット打ち(ボクシング、ムエタイ)
ができます。
GYMの人達
コーチのリッキー
一人一人にあったメニューをその場で考えて組み立ててくれます。←凄い
まだメニューを終えてないのに次次と新しいメニューをやらせようとしてきます笑
彼に柔術の技を見せると
「You're No.1 jiujitsu player!!」
と褒めちぎってくれます笑
会員の方々
みんな優しく接してくれるような気がしました(写真ぶれているけど)。
みんな写真とFacebookが好きなようです。
ちなみに女性が多い。
ほとんど女性会員でした。
ファンクショナルトレーニング
このGYMの受付に行った時に『ファンクショナルトレーニング』って項目があったのでやってみました。
日本ではあまりこれをできるジムがまだ少ないかもしれませんね。
自分はまだこのトレーニングをやったことがないのでどんなものかわかりませんでした。
ただファンクショナルトレーニングと呼べるクオリティーなのかはわからないですが笑
▼イメージはこんな感じ
そんな感じで初めて行った夜はファンクショナルトレーニングをやってきました。
▼タイヤは転がしたり叩いたりして使います。
▼タイヤをハンマーで叩きます
▼ロープをパタパタさせます
▼吊輪です
▼ラダーです
▼なんていうモノかわかりません笑
▼メディシンボールで床や腹に叩きつけます
ZUMBA(ズンバ)
ZUMBAとはダンスみたいなエクササイズ。
エアロビクスよりダンスに近い。
クラブでも使えるステップがあるから人気だそうです。
▼Raizza GymのZUMBAの様子
※Raizza GymのFace Bookより
最後に
ここのGYMはみんな気さくな人達でした。
英語はおそらくフィリピン訛りが入ってます。
しかしそれがリアルな英語なんだと認識できました。
ファンクショナルトレーニングは骨折してた部分がちょっと痛くなったけど、追い込めるかどうかは自分次第って感じでした。
女性の会員が多いので、女性と仲良くなりたい人にオススメかも笑
では✋
ちゃんです。
こんにちは、ちゃんです。
今フィリピンのLagunaって所に住んでます。そこて英語の勉強してます。いわゆるフィリピン留学です。
ゆるーーーーーーーーーく、ブログやってこうと思ってます。
もし近くに住んでいる人いたら絡みましょう。
プロフィール
住所
フィリピン国ラグナ州サンペドロ
趣味
格闘技
好きな団体
好きな選手
勉強中
IT、English、格闘技
では。